千年藝術院について

遥かむかし、中国では明の時代(1368年~1664年)になると茶舘が庶民の集う場となり、多くの茶舘で人々はおおいに語りあい、そしてそこからいろいろな藝術文化が新たに生まれてきました。

千年藝術院はこの中国の茶舘文化を現代に継承していきたいと考えております。

社交のみならず、才能あふれる芸術家や伝統を担っている工芸家を1人でも多く見出し、発表場所の提供やWebの紹介をとおして応援して参ります。

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千年藝術院のこれまでの実績

1995年~2013年(白金台時代)

中国民族楽器コンサート

  • 17回開催

出演

  • 邵容(シャオ・ロン):中国琵琶
  • 春恵(チュネ):二胡
  • 石磊(シー・レイ):揚琴

絵画展

  • 5回開催

造形発表会

  • 8回開催

お茶関係の講座

  • 20回程開催

銀座千年茶館にて

2015年2月1日
国宝正倉院五弦琵琶 蘇る正倉院復元楽器「天平の調べ」

出演

  • 劉宏軍先生
  • 邵容(シャオ・ロン)
2015年4月18日
「天台声明・琵琶・二胡の響き」

出演

  • 僧侶三名
  • 邵容(シャオ・ロン)
  • 春恵(チュネ)
2015年4月30日 ~ 5月7日
藤井瑠美 絵画展
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